管理人の寝言




管理人から一言(トップページに書いた物)

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)に対して、誰にでも協力できることはあります。まだ終わりではありません。熱中症などにならずにできる範囲でやりましょう。

  • 節約 (水、食料、燃料、日用品などを可能な限り消費しない、買い溜めしない)
  • 節電 (特に東北電力、東京電力、中部電力の電気を使っている場合、エアコンの使用を控える)
  • 犯罪者の撲滅 (無用な混乱の助長、デマの流布、物品の略奪、買い溜めなどをさせない)
  • 情報の収集、確認、まとめ、共有 (無駄に発信しないこと、情報元を確認、明記すること)
  • 募金 (一部に詐欺、横領などがあるので、組織の実体、実績などをよく調べる必要がある)
  • 物品の提供 (本当に必要で実際に募集している物、誰に渡しても問題のない物だけにする)

支援における注意事項

阪神淡路大震災の時の情報を参考にして、邪魔な支援にならないように気をつけましょう。状況を正確に把握して、冷静かつ論理的に考えて判断し、必ず確認してから行動するべきです。

ごく一部の市町村や組織では支援物資を募集している所もあるようですが、インターネット上の情報、特に個人が発信している情報(Twitter、ブログなど)は全く信用できません。所属する組織(学校、会社など)の代表者に直接確認してもらうなど、個人単位で行動しないようにしましょう。

服は合う合わないがあるためかえって邪魔になる、菓子類は大量のゴミが出るなど、送らない方が良いものもあるようです。提供するのは原則として受け取る側が必要としている物だけにしましょう。個人が被災地へ送った物は、配送、中身の確認、分類などの作業が送られた数だけ必要で、他の作業の邪魔になって捨てられるだけです。


続・東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)に関して

まだまだ節電も頑張ることも必要だが、ほどほどにしないと続かないということ、ほどほどにした方がより良い結果が得られることが多いということを、ここで密かに強調しておきたい。緊張しすぎたり、気合い入りすぎたりして上手くいかないのと同じ。

節電は熱中症などにならずに出来る範囲で良いし、何でも出来ることを出来る範囲でほどほどに頑張れば長続きしてもっと良い結果が得られるはず。
節電も復旧作業もマラソンじゃ無いんだから、たまには立ち止まって休むべし。

休み休み、ほどほどに がんばろう、日本。」


東北地方太平洋沖地震に関して

慌てると情報が錯綜して混乱するが、こういう時こそ冷静に
「何をすべきか」「何ができるか」「何が必要か」「優先順位はどうなっているか」「どれが正しい情報か」「その情報が信用できる理由は何か」「まとめると何がわかるか」「この後どうするべきか」
など、頭を使って考えをまとめて、混乱を避け、効率良く、無駄なく、邪魔をしないように気をつけながら、協力して迅速に対処する必要があると思う。

試験の時にしか使えないような知識は役に立たない。よりレベルの高い大学に入ることよりも、こういう時でも能力を発揮できることの方がはるかに重要で価値があると思う。

ある程度落ち着いたらボランティアに行ってほしい。もし行けなくてもできることはあるので、できることをやってほしい。


問題の解き方のまとめ

・・・をする必要があると思う。

多くの方法があるのだが、かえって混乱を招いているような気がする。
今後は、まとめのまとめをする必要があると思う。


  • 最終更新:2011-07-22 00:07:03

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